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※このサイトは 株式会社マルイチ産商をスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
目次
Oさん
新卒

Oさん

大学では国際関係学を学び、東南アジアへの留学を経験。タイでのフィールドワークをきっかけに水産業に出会い、帰国後は大学を休学してカンボジアの日系水産商社での営業活動に従事。
国際経験を経て見つけた自身の志は「日本の水産業を根本から支え、未来につなぐ」こと。そのビジョンを実現するフィールドとしてマルイチ産商に2021年に新卒入社。

なぜ水産業界へ?

STT
まず、学生時代から水産業に興味を持つようになったきっかけを教えてください。
Oさん

大学では東南アジアに特化した国際関係学を専攻していました。
タイに留学する中で、水産加工業が盛んな現地でフィールドワークをする機会があり、それが最初に「水産」という世界に触れた瞬間でした。

STT
どんなフィールドワークだったのですか?
Oさん

最初は、違法労働や密漁といった水産業の闇の部分を調べたかったんです。
でも、それを政府機関に申請しても、なかなか許可が出なかった。そういうデリケートなテーマにはやっぱり触れにくいですよね。
そこで発想を変えて、生物資源の研究という名目で、突撃しました。
日本から来た学生なんですが、水産業に興味があるから調査させてくれませんか?」って。
そしたら、二つ返事で「いいよ」って。びっくりしました。(笑)

STT
そこでの経験が、水産への志にどうつながったのでしょうか?
Oさん

ただ水産の表面を見るんじゃなくて、現地の加工工場の内部や労働構造まで見ることができたのが大きかったです。
タイでは海の恵みを資源として扱う仕組みが産業として成り立っていて、それは日本でも学ぶべき点があると感じました。

STT
水産に志を持つようになった背景には、
テレビ番組もあったとか。
Oさん

そうですね。
タイから帰ってきて、家で情報番組を観てたとき、ある一次産業の特集があったんです。
その社長が「生産者、流通、消費者、すべてが三方良しでないと産業は盛り上がらない」と語っていて、ビリッと電気が走りました。
その場でFacebookで社長を検索して「学生ですが、お話ししたいです」とメッセージを送りました。
すると、返事が来て、銀座の寿司屋に呼ばれて。その場には水産庁の方もいて、民間と行政が日本の水産をどう再生するか真剣に語っていた。
「この世界に入りたい」と決意した瞬間です。

STT
凄いお話ですね…。
更にその後は、カンボジアに行かれたと伺いましたが。
Oさん

就活前に大学を休学して、1年間カンボジアの日系水産商社で働きました。
具体的には、日本から空輸された魚を、現地のスーパーや中華系レストランに売り込む営業でした。
自分に営業スキルはなかった。でも、戦える力をつけたかった。だから「ビジネスの現場」で学びたかったんです。

なぜ日本の水産業に?

STT
海外志向があるように感じるのですが、
なぜ日本の企業に就職を?
Oさん

実は、自分は海外に出たい人間じゃなかったんです。海外は手段でしかありません。
自分が目指したのは、日本の水産業の再生。
カンボジアでの営業を通じて、日本産の魚が評価されても、生産者の手取りに還元される仕組みじゃない現実を見ました。
じゃあ、どうすればいいのか?市場流通ではなく、市場外流通で、生産者にもっと近い位置で商売をすることが大事だと思ったんです。

STT
その中でも何故マルイチ産商を選んだのですか?
Oさん

帰国後、調べる中で出会った「市場外流通」という考え方。
中央市場を通さずに、生産者から小売・販売までを短くつなぐことで、生産者の取り分を増やすことができる。
「自分がやりたかったのはこれだ」と心から思ったので、マルイチ産商に入社を決めました。
自分がやりたかったのは、これだと心から思えました。日本の水産業の本質に迫れると思い、マルイチ産商に入社を決めました。
さらに決め手となったのは、営業が単なる売る人ではないという点。 マルイチの営業は、市場でもバイヤーでもなく、生産者とも一緒に未来を考えるパートナー。そういう環境が用意されていたことも大きかったです。

水産営業のやりがいとは?

STT
ものすごい話をたくさん聞かせていただきました。
Oさんから見た水産営業のやりがいって何なのでしょう?
Oさん

一言で言うなら「仲間をつくること」です。
単なる営業ではなく、それが自分の営業スタイル。
仕入れ先、生産者、得意先、すべてに同じビジョンを持つ人がいると、営業ってここまでおもしろくなるのかって実感します。

覚悟すべき水産営業の大変さ

STT
逆に、厳しさや覚悟が必要な面は?
Oさん

生き物相手なので、コントロールできないことが多いです。台風で水揚げが止まったり、思った以上に売れたり、予測が外れたり。
自分ひとりではどうにもならない。けれど、そうした不確実性の中で一緒に苦労してくれる仲間がいるから、続けていけるんです。

マルイチ産商を選んだ決め手と、入社後の社風

STT
Oさんが所属するマルイチ産商はどんな会社ですか?
Oさん

土俵は用意されているけど、ただ「好きにやっていい」ではなくて、自分で考えて、行動して、信頼を築いた結果として裁量が得られる会社です。
「戦える場所」はある。そこに立ち続けられるかどうかは、自分次第だと思います。

水産営業を志す学生へのメッセージ

STT
最後に、水産営業を志す人へメッセージをお願いします。
Oさん

魚が店頭に並ぶまでに、どれだけの人が関わっているか?育てる人、運ぶ人、加工する人、売る人…すべてがプロフェッショナルです。
その全員のバトンをつなぐのが、水産営業の仕事。
だから、ただ「売る」以上の面白さがある。産業全体のストーリーを想像しながら働ける人にとって、この世界は本当に魅力的ですよ。

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サイト監修
株式会社マルイチ産商
株式会社マルイチ産商のHPキャプチャ
引用元:マルイチ産商公式HP(https://www.maruichi.com/)
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株式会社マルイチ産商は、1951年に設立された企業で、水産物および加工品、デイリー食品、冷凍食品、一般ドライ食品、畜産物の卸売を主な事業としています。
主力事業として、水産物および水産加工品の卸売を行っており、新鮮で高品質な水産物を仕入れから商品開発・販売まで一気通貫で提供しています。

マルイチ産商で活躍する
水産営業職インタビュー

異業種からの転職

Yさん
建設機械営業から水産営業

Yさん

プロサッカー選手を目指して社会人リーグで活躍。26歳で区切りを付け、就職活動を開始。
1社目は水産卸会社で人材紹介事業部に所属。2社目に建設機械の中古販売営業を経験し、2023年3月にマルイチ産商へ入社。
現在は魚介原料の調達から製品開発、販売まで一貫して担当し、チームの中核を担っている。

同一業界からの転職

Kさん
同業転職

Kさん

水産業界歴15年。豊洲市場でキャリアをスタートし、仲卸業としての経験を重ねてきた。
前職では産地から魚を仕入れ、市場内で販売する業務に従事していたが、2023年にマルイチ産商へ転職。
現在は、仕入れから販売まで一貫して手がける水産営業として活躍中。
業界特有の「人に仕事がつく」営業スタイルの中で、取引先からの厚い信頼を武器に、厳しい市場環境でも確かな成果を上げている。

一度業界を離れて、もう一度水産営業に

Nさん
不動産営業から水産営業

Nさん

2019年にマルイチ産商へ新卒入社。その後不動産業界へ転職し、不動産営業を経験。再びマルイチ産商に戻り、現在は水産営業職に従事している。